高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

ymさん

そういや、昨日もスタジオで、同じビルにあるお店から料理を運んでもらい撮影をした。

 

いつも1階のhawayaさんばかりだと申し訳ないんで、こちらもご紹介。

 

ym…

 

 

どなたかのイニシャルだろうか?

 

オープンしたのも昨年末で、まだ数回しかお邪魔していないんで詳しいことは分からない。

 

ただ、もともと別の場所でお店を出していたみたいなので、オープン当初からまったく危なげがない。

 


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盛りつけも、ご覧の通りセンスが良い。

 

昨日はフレンチトーストのお皿と店内に飾ってあった花をお借りした。

 


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見た目がゴージャスになったがお値段は1000円である。怖じ気づくなかれ。

 

お店はビルの2階。私のスタジオは3階。

 

出来上がると同時に駆け足でお皿を運んでくれたお店のかたには感謝を。

 


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写真を撮るに際してお皿の色味まで候補を教えてくださって、助かりました。

 

同じビルに食事ができるお店がふたつあるのはありがたい。単純に雨の日とかスゲー楽だし、撮影するにしてもお皿とかカトラリーとか、ちょっと個人では用意しきれないからね。

 

 

とりあえずhawayaさんとは週替りメニューの撮影と引き換えに撮影した料理をいただくことになり、私の1週間中の昼食1食分はタダ飯になった。

 

そのうち2階とも何らかのやり取りが出来たら嬉しい。

 

また近いうち、何か撮影させていただきます!

ケータイ

実を言えば一昨日の朝、私のケータイがご臨終を迎えた。

起きたら画面が真っ暗で、まったく動かなくなってしまったのだ。

 

それ以前からバッテリーの減りが異様に早いとか、その手の問題はあった。しかし、それ以外の点ではこれといった不具合もなく、正常に動いていた。なので、まさかすでに末期状態に陥っているとは思いもよらなかった。

 

まったく電源がつかない。

 

まず困ったのは、ケータイに入っている連絡先が、まったく分からなくなってしまった点だ。パソコンの方を探せば奥さまの連絡先ぐらいは分かるかもしれないが、日ごろからやり取りしている友人とかは、まったく分からない。

 

加えて、お仕事がらみでも数人のお客さんはケータイの方に連絡をくれていたので、そちらにしか履歴がなく、連絡先が見つけられない…

 

ちょっと焦った。

 

というか、かなり焦った。

 

で、朝っぱらから近場のauショップに走った。

 

 

案の定、ショップの店員さんたちがいろいろと試してくれたものの、ケータイは完全に息絶えていた。買い替えるしかない。買い替えたうえで修理に出すことは可能かと確認したが、それだとデータがすべて消えてしまうのだという。それでは意味をなさない。

 

そんなわけで、ともかく電話がつかえないとどうしようもないので新しいケータイを買うことにした。データにかんしては、あとで考えよう。

 

まぁなんとなくは分かるとは思うが、私はケータイに金をかけるタイプではない。

 

前のケータイを買ったのも5年以上前だ。

 

そんな私に「いい品」をお勧めしようとする店員さんとの間でしばし不毛なやり取りが続いたのち、最終的には私が勝ちを得た。当たり前だ。

 

このやり取り、はぶけないものだろうか?

 

最新機種のカメラ機能を推してくる店員さんに

 

「あ、私カメラマンなんで」のひと言で黙っていただく。

 

そして最後に決まったのはケータイとしては下級ランク。

 

でも、私にとっては充分すぎるほどの1台。

 

 

なんだかんだで契約までに2時間ちかくかかっちまった。

 

データにかんしてはgmailなどはそのまま引き継いだようで過去のやり取りが確認できた。LINEやFacebookについても過去のやり取りは消えてしまったが友人知人は無事だった。ダメだったのは普通のメールと電話記録。こちらは完全にアウトだ。

 

まぁ最近は普通のメールはあまり使っていなかったのでなんとかなったが、危険極まりない事態ではあった。

 

今回のケータイにはSDカードが普通に内蔵できた。こやつが自動バックアップしてくれるようなので、次にもし何かあったとしてもなんとかなるだろう。

それにしても、あまり余計な出費をしたくないこの時期、このタイミングで壊れた私のケータイ。天寿を全うしたことに敬意を表したいとは思いつつも、「てめぇ、いま壊れてんじゃねぇよ!」と、ちょっとだけ言いたい。

 

そんなわけで、今日はこのブログでちょっとだけ言わせてもらう。

 

「てめぇ、いま壊れてんじゃねぇよ!!」

 

 

料理写真

今日はちょっくら料理写真について。

 

あまりその手のジャンルのお話をしていないが、けっして苦手なジャンルではない。

むしろ、ひとつの「絵」として完成させるなら、料理写真こそが私にとっては最も得意な分野ではないか、とも思ったりもする。

 

そんなわけで、取り敢えずファミマで買ったお菓子を撮影。

 

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料理写真 photobytakakita

 

名前は忘れた。袋はさっさと捨ててしまった。

 

とはいえ、美味そうに仕上がった。

 

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料理写真 photobytakakita

 

コヤツのもっている凹凸が写真に立体感を与えてくれて助かる。まぁ最初からそれが狙いで買ってきたんだけど。

 

 

これだけでは物足りず、スタジオのあるビルの1階、Hawayaさんにてランチを注文。撮影と昼ご飯、両方を兼ねているのだが、こちらは色味が厄介だった。

 

ずばり、カレー。しかもグリーンカレー

 

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Hawayaさんランチセット photobytakakita

 

いや、そもそもセットであることで、撮るのが急に難しくなるよね。

画面全体のバランスが大事。あれこれ動かした。

 

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Hawayaさんのランチセット photobytakakita

 

サブとなる器の雰囲気が気に入ったこともあるが、メインだけだとどうにも収まりが悪い。それでもこの難しい色をなんとか美味しそうな感じに撮影できたと思う。

 

 

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料理写真 photobytakakita

 

 

あ、ちなみに上のカットはストロボを使わなかった。影の印象がとても気に入っていたので、強い光で飛ばしてしまいたくなかったのだ。天井の照明とレフ板だけで撮影した。とりあえず、影があることに気が付けてよかった。

 

 

ちょっとね、これから料理写真のご依頼もなるべく多く請けていこうかな、と思っている。照明機材とか運び出すのが少し面倒だけど、明らかに個人のプロフィール写真よりはリピート率も高そうだしね。

 

そんなこんなで、今日はサンプル撮影でした!

 

写真教室

実は昨日、都内で行われたフォトスクールの体験講座みたいなものを受けてきた。

 

まぁ、今さらといえば今さらだが、何かしら知らないことや気づかなかったこと等を指摘してもらえたらな、との思いがあった。

 

レッスンは1時間半。20人弱の受講者が集まった。

2人~3人がテーブルにわかれて座り、ひとつのグループとして動く。

 

進め方としては座学ではなく、体験型のレッスンだ。

 

最初にバストアップの写真をふだん自分たちが撮っているように撮ってみよう、との指示が出た。ただし「安定感があってスッキリとした写真」とのテーマでの撮影だ。

テーブルでご一緒だった参加者同士、それぞれに被写体となりカメラマンとなる、というカタチ。私のグループはぜんぶで3人だったが、それなりに和気あいあいと楽しむことができてありがたかった。

 

バストアップとはいえ、「安定感があってスッキリ」とさせるなら、敢えて横アングルに構えてみよう。スッキリさせるなら壁は真っ白だし、余白を多めにしよう・・・そんな発想で撮影してみた。

 

しかし、撮り終えて席に戻ると、先生役のカメラマンさんからは「バストアップで安定感があってスッキリした写真を撮るなら証明写真のように撮るのがイチバン」とのお話。で、「じゃあ、今度はそれを意識して撮影してみましょう。劇的に変わるはずです」

 

・・・いやいや、最初に「証明写真のように撮って」と言われればそう撮るんだけど…

 

ちょっと不満を覚えつつも、さっさと切り替える。

 

こんどは「全身のカットを入れてみましょう」とのこと。

 

ふたたびテーブルのメンバーでお互いを撮影。今度はあまり考え過ぎず、真正面、ど真ん中で撮影。高さとしては被写体よりはやや低くなる位置で、体のバランスが崩れないように撮影。が・・・

 

「全身のカットは出来るだけ低い位置からが良い。できれば地面に座り込んでしまうぐらいが良い。しゃがんでの撮影だと被写体の腰のあたりが強調されるのでよくない」と。

 

 

・・・いやいやいや、ファッション系の撮影ならたしかに寝転ぶぐらいの位置で撮影もするが、一般的な撮影でそこまでするのは逆に不自然では? 腰の位置が強調されるといっても、絞りがF3~4ぐらいで撮らないと薄暗いような部屋だったら、そもそも顔の位置にピントを合わせているんだし、腰は強調されないと思うよ? なんてことを考えつつも、再度、こんどは低い位置から撮る。

 

「ほら、変わったでしょう?」

 

・・・う~ん、最初にキチンと撮影意図を伝えたうえでのアドバイスなら「変わった」ことを素直に認められるけど、ただ漠然と「撮れ」と言った後、「こうやるのが正しい」と言われてもねぇ・・・なかなか「はいそうですか」とはいかないのだよ。

 

けっきょくレッスンはそれだけ。あとはスクールに入る特典を長々と説明されて終わった。

 

あんまり役には立たなかったかなぁ・・・まぁ、カメラを触り始めたばかり、という受講生もけっこういたし、そもそも初心者コースみたいなものの体験版なんだから、あまりごちゃごちゃ複雑なことを説明するわけにもいかないだろうし、シンプルに突き詰めて話すなら先生役のかたが言っていることで間違いではないとは思う。

 

でもねぇ・・・って感じ。

 

まっとうなスクールって私も行ったことはないんでちょっと興味深い世界ではある。そのうち何かしら教わることがあったらいいな、とも思う。まぁ、まだちょっと先の話かな。そんなことを思いつつ、ぶらぶらと家路に就いた寒い1日でしたとさ。

 

オシマイ。

 

 

 

 

 

濱野由佳さん

さて、昨日お話した私の友人でありピアニストだ。

お名前は濱野由佳さん。

私も以前くらしていた千葉県の野田市を中心に演奏活動を行っている。

 

 

yu-so-ra-ka.wixsite.com

 

 

 

 

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濱野由佳さん photobytakakita

 

 

以前から、彼女の雑食性にとても惹かれている。

ジャンルレスなピアノだ。そして、その演奏空間を幸福感で満たす才能が凄い。

明らかに録音よりもライブで聴くべきピアノ。

彼女が定期的に演奏しているレストランには、むかし友人と毎月のように通っていた。

ガヤガヤとした店の雑音やお客さんの会話、すべてが彼女の演奏のひとつの要素として混じり合っていた。けっしてお客さんを巻き込んでしまうような押しつけがましさはなく、素晴らしく空間に溶け込んでいるのが印象的だった。

 

 

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濱野由佳さん photobytakakita

 

勝手な妄想を膨らませる。

古い掘っ立て小屋みたいな場所があるとしよう。小さなサーカスのテントみたいな空間を思い浮かべて欲しい。もちろん観客席なんて大層なものはなく、剥き出しの地面に立食用のテーブルが数脚。陽気な酔っ払いやポーカーに興じるおとこたち。

そんな空間の真ん中に、白いグランドピアノ。

 

そんな場末の雰囲気も、彼女が演奏すればたちまち幸福な空間になる。雑多で猥雑な空気はそのままに、でも確実に浄化された空間に変わる。

 

と、そんなチカラがあると、私は勝手に思っている。

 

 

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濱野由佳さん photobytakakita

 

 

そんな場所を作り上げて撮影したいなぁ・・・誰か、作ってくれないかなぁ・・・誰かパトロン、探そうかなぁ…

 

 

 

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濱野由佳さん photobytakakita

 

 

それとは別に、以前チェリスト新倉瞳さんと写真家の山岸伸さんが企画したコンサート&写真展みたいなものがあったが、あれと似た企画ならご一緒できるかもしれない。

 

ちょっとやってみようかなぁ・・・まずは作品を増やすことにしよう。

 

今後、お互いのタイミングが合うようなら、また撮影させてもらいたいと思う。

 

 

 

念願

さて、今日はとある友人の女性を撮影させていただいた。

 

実をいえば10年前から撮らせてほしいと思っていた女性だ。

 

もともとはうちの奥さまの友人で、いつの間にやら私の方が高い頻度でお会いするようになったのだが、その女性もまた、ピアニストだ。

 

彼女の場合はクラシックよりもポピュラーを中心に、さらに演奏場所もホールではなくレストランとかの方が多い。

 

ある意味、百戦錬磨のピアニスト、といった印象。

 

そもそも知り合ったきっかけは、私が自分の短編集からの一作を朗読劇のようにして舞台の演出をしてみたい、と思ったのが始まり。

 

知り合いのつて等を頼りにメンバーを募った中に、彼女もいた。

 

なにやら最初から気さくで話しやすい子だったもんですっかり仲よくなり、そのまま交流は続いていたのだが、その間、私は幾度となく彼女に「写真、撮らせてほしいなぁ」と言っていたように思う。

 

まぁ、もちろん「何がなんでも!」みたいに押しの強い感じでお願いすることはなかったが、内心では「あぁやっぱり撮りたいんだけどなぁ」と、ずっと思っていた。

 

で、思い続けて気がつけば10年。

 

今日、ついに念願叶ったわけだ。

 

感慨深い。

 

何はともあれ楽しい撮影だった。お互い気心も知れているので、あれこれ提案しながら色々なバリエーションが撮れた。

 

彼女とは、写真と音楽という別ジャンルではあっても、今後も協力体制を築いていければと思う。

 

あ、写真も別に公開NGなわけではないんで、近々ご紹介できればな、と思っている。

 

とりあえず、編集を続けます。

 

お疲れさまでした!

関東鉄道常総線

今日は出張撮影で関東鉄道常総線なる列車を初めて利用した。

松戸から取手まで快速で移動したのち、最後の数駅の乗り継ぎのためだった。

 

常総線の改札を入った途端、遠足感がスゴい。ローカル色つよいなぁ、なんて感じてホームに降りると、木製のベンチ。おぉ、レトロ! とか思ってふと振り返ると、ホームの長さにはとても足りない1両の列車。スゲーっ! ちょっと楽しくなってきた。さらに列車に乗り込むと、その入り口には「整理券をおとり下さい」…初めて見た!

 

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常総線 photobytakakita

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常総線 photobytakakita

 

スゴいな、ここ。まだ使えるのかな? バスみたいに使うのかな?

 

天気も良かったのでホント、遠足気分。

 

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常総線 photobytakakita

駅のホームからの眺めが長閑だ。

 

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常総線 photobytakakita

 

そして、子どものころ以来ひさびさに見たのだが、ホームとホームを繋ぐ連絡通路が踏み切りになっていた。小さな遮断器もついていた。懐かしいな、これ。私の地元を走る東武野田線七光台駅にも、むかしこんな遮断機があったんだよなぁ・・・いまやアーバンパークラインなんてキミョーな名前を使っているが、利用者は誰もアーバンとは思っていない。

 

まぁ、それはともかくとして。

 

ホームのすぐそばに踏み切りがあるから、あんがい目にすることのない景色がフツ―に見られる。

 

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常総線 photobytakakita

ほら、ホームが近い。これ、痴漢して線路に逃げ込んだヤツしか目に出来ない景色だと思っていた・・・なんてことはないが、踏み切りを渡る時ちょっとワクワクした。

 

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常総線 photobytakakita

 

何はともあれ、快晴の空のもと、真っ直ぐに伸びる線路はちょっとした旅行気分を味あわせてくれた。撮影も楽しかったし、穏やかな1日でした。

 

それではみなさん、お疲れさまです!!