高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

あっという間に今年も2ヶ月が終了。

今日から3月だ。

 

早い。そして速い。

 

いま、どっちの「はやい」が正しい漢字か分からなかったから両方つかってみた。

 

何はともあれ、今年も気がつけば3月。

 

春が近づいてきた。

 

 

春は個人的に、とても奇妙な季節だと思っている。私の大好きなモノと大嫌いなモノとが、同時に現れる。

 

好きなモノ…さくらと色彩。

 

嫌いなモノ…花粉とフレッシュマン。

 

 

さくらは、花の中でもっとも好きな花だ。華やかさと儚さもあり、穏やかさと狂気も含んでいる。あれほどまでに見る者の心理に影響を与える花はなかなかない。毎年のように花見に出掛けるが、今年も可能な限り出掛けたいと思う。

 

そして、春は街の色彩が一気に華やぐ季節でもある。どうして冬はあんなに地味なのか逆に不思議ではあるが、色もまた、こちらの気分を変えてくれるモノだ。

 

 

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桜の絶景 首都圏版

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一方、嫌いなモノといえば花粉。

コヤツについては先日うらみつらみを書き綴っているので、もう触れるのもイヤだ。

フレッシュマンについては、別に彼らに恨みはないが、どうにもあの爽やかさと夢と希望に充ち溢れた感じが苦手である。爽やかでもないし夢も希望もないフレッシュマンも、いるとは思うが…。

 

 

ところで、春になるといつも作るパスタがある。と、いきなりの料理ネタだが、いきなり思い出したのでそのまま書き進める。

 

「パスタ プリマヴェーラ

 

春のパスタだ。

 

私がレトルトではないパスタを作った、初めてのパスタでもある。

 

まず、名前にやられた。「パスタ プリマヴェーラ」…なんてステキなお名前!

昨夜ちょうど奥さんとも話していたのだが、ネーミングって大事だと思う。「月下美人」、「亡き王女のためのパヴァーヌ」…なんの脈絡もないが、どちらも、こちらの想像力を膨らましてくれる名前だと思う。

そしてこの、「パスタ プリマヴェーラ」も同じ。

 

なんだろう、名前を聞いただけでも気分が浮き立つような感覚。春の到来を告げるパスタ。

 

特徴的だったのは、パン粉の使い方。

パン粉にすりおろしたニンニクと同じくすりおろしたレモンの皮を混ぜてフライパンで軽く炒る。これが美味い。

 

いちおう簡単なレシピを書いておくと、アスパラガスとグリーンピースを塩ゆでする。で、そのお湯でパスタも茹でる。茹であがったらパスタの湯を切ってフライパンに移動。オリーブオイルとレモン汁を混ぜる。アスパラガスとグリーンピースも混ぜる。ついでにミニトマトも加えると彩がキレイに。

で、器に移して粉チーズと炒ったパン粉を掛ける。

以上。

 

記憶がアバウトだが、たぶん合ってる。と思う。まぁ、調べてみると色んなレシピがある。たぶんどんなふうに作っても美味しいと思う。要は春を感じられればいいのだ。

 

あぁ、プリマヴェーラ、作りたくなってきた。今夜はパスタにしようかな。